EsyouSystemのてくてくブログ

EsyouSystemの中の人がてくてくしたことを記すブログ

kintone hive 東京を終えて

だいぶ更新を怠ってました。

とはいえ、Blogと言うのは書きたいときに書くのが1番だと思ってます。

(言い訳)

 

タイトルの通りなんですが、

kintone hive 東京を終えて色々経験したことや振り返りがあるので、

それを今日は記事にしようかと。

 

kintonehive20170519tokyo.qloba.com

 

kintone hive 東京でユーザー側の事例を話してきました。

とは言っても、開発者視点から見たユーザー事例というやつです。

 

言いたかった事は記事にも書いてある通りなので、

特に言及しないのですが、とにかくユーザーの事例は見ていて面白かったです。

 

とはいえ、先日一緒に登壇した方と

(未公開)のアンケート結果をもとに一緒に振り返りました。

 

私達としては、どういう層にヒットさせるコンテンツだったのか。

最初の問題提起(課題の共有)が弱かったのか。

どのようにすれば、良かったのか。今後につなげていくには。みたいなことを

つらつらと2人で振り返りしたわけです。

 

そこで出た話で一番話題になったのは、

どうやったらユーザ(kintoneの利用者 = hive参加者)達に自分事だと思ってもらえるか。

という話でした。

 

LTで話されていたテック系の内容のアンケート結果と結びつけて考えると

あまり自分事(自分たちの業務では活かせないな)と認識されていないのでは?と。

 

最新のkintoneの使い方の提案をいかに開発者として

ユーザにわかりやすく伝えるのか。これは自分自身も今後継続して考えていけないなー。と。

 

そのあたりをうまくkintone cafeなどで吸い上げて

kintoneの利用者の方々には伝えていきたいと思います。

 

まだまだ精進しないとなー。